太田市議会 2022-02-25 令和 4年 3月定例会−02月25日-05号
次に、同僚議員の質問の中で、解体後に紙ごみのストックヤードを建設するという旨の部長答弁がありましたが、紙ごみ以外の資源ごみ等でこのストックヤードを使用することは考えていないのか、また、災害が起こったときに発生する災害ごみについて、仮置場などに使用することは可能であるのかどうか伺います。
次に、同僚議員の質問の中で、解体後に紙ごみのストックヤードを建設するという旨の部長答弁がありましたが、紙ごみ以外の資源ごみ等でこのストックヤードを使用することは考えていないのか、また、災害が起こったときに発生する災害ごみについて、仮置場などに使用することは可能であるのかどうか伺います。
また、災害ごみの処理についての質疑があり、このことについては、一時的なストックヤードを設けるなど、可能な限り地域で処理をすることが望ましいが、県との連携や近隣市等との協力、自治会等の各団体での計画的な搬入等を徹底するなど、効率的に短期間で処理をする取組が必要であるとのことでありました。
また、昨年大きな被害をもたらした台風19号の災害ごみの収集量や収集運搬についてお伺いします。 ◎環境部長(石原正人君) 樋口哲郎議員のごみ行政の取組についての御質問にお答えいたします。 ごみ排出量の推移ですが、本市における1人1日当たりの排出量は、平成24年度の1人当たり1,064グラムから平成30年度は1人1日当たり962グラムとなり、毎年徐々に減少しております。
この内容については、昨年の令和元年東日本台風において発生した災害ごみの処理に関するものだと思うのですけれども、この台風が発災をしてから被災地域の災害ごみの収集が完了するまで、また、その後、その処理が、処分が完了するまでどれぐらいの日数を要したのか、初めにお聞かせください。
まず、災害ごみの分別・収集、次に工場の被害調査と農業被害の復旧支援でございます。10月19日から11月29日の期間を本市が担当し、延べ131名の職員が支援に当たったところでございます。応援職員も現地で甚大な被害を目の当たりにして、行政として災害時に対応しなくてはならないことを実体験で学ぶことができたのは大きな成果だと考えております。
次に、災害発生後の対応なのですけれども、災害ごみの処理計画についてお聞きいたします。東日本大震災の後に災害廃棄物の対策指針というものをまとめて、災害時に指定されるごみの量ですとか処理可能量、仮置き場の候補地などを盛り込んだ処理計画を策定するようにありますけれども、当市はいかがでしょうか。また、ほかの近隣市町村との連携についてお聞きいたしたいと思います。 ○議長(今井敏博議員) 市民部長。
この結果、各地で山積みになった災害ごみの総量は、平成30年7月の西日本豪雨の190万トンを超える見通しで、処理に数年かかるのではないかと言われております。このような状況の中で、環境省が各自治体に求めていた災害廃棄物処理計画を策定している市町村は全国で3割に満たないとのことであり、災害ごみへの対応のおくれが問題視されております。
1つは、災害ごみについて。過日、報道では台風19号による被害21市町村において最大2,950トンの災害ごみが発生したという記事がありました。前橋市も10トンから100トンまでの枠で塗られており、あたかも大きな被害が発生したように感じるものでありましたが、あくまでも一部損壊による計算上の推定量、一部損壊を2.5トンと、仮に計算をしたときにかける6棟、合計15トンと聞き、安堵したところでございます。
また、事後処理において、迅速に瓦れき、災害ごみ搬送等処理をしていただきまして、心温まる多くの皆様方、汗をかいていただき、大変お世話になったことについても、さらに重ねて御礼を申し上げたいと思います。 それでは、第2の項の国土強靱化地域計画について質問いたします。 総務部長、お願いいたします。 先ほどの地震で非常にタイムリーなタイミングになってしまって、いろいろな形で迷惑をかけました。
とりわけ、10月20日におかれては、秋季検閲の予定を変更して被災地区に入っていただき、災害ごみの片づけ等に取り組んでいただき、重ねて御礼申し上げます。被災地区である私の地元地区からは、消防はよくやってくれたとの声が今なお聞かれ、被災住民に与えた安心感は大きいものだと思っております。 それでは、質問に移ります。
住家の被害の把握につきましては、14日月曜日に住民からの災害ごみの問い合わせ、職員による住家人的等被害調査を進めたこと、さらには、同日午後5時から開催されました沢野地区臨時区長会に、防災防犯課長、清掃事業課長、太田市外三町広域清掃組合総務課長の3名が出席し、区長からの報告を聞き、被害状況を確認したところでございます。
◎環境部長(石原正人君) 今回の台風19号に伴う災害ごみの受け入れにつきましては、これまでに電話などの依頼で31件いただいており、直接お宅まで出向き、回収させていただいております。
◆10番(柳沢浩之議員) それでは、熊本地震では瓦れきや災害ごみの置き場が問題になっております。本市として瓦れきや災害ごみの置き場所の確保を検討していく必要があると思いますが、考えを伺います。 ○議長(吉岡完司議員) 市民部長。
続きまして、3の災害対策でございますが、(1)の地震対策につきましては、廃棄物処理施設は、災害時における災害ごみの処理を担い、公共施設として防災拠点になり得る施設であるため、大地震後にも大きな補修をすることなく、機能を保持できる設計とする必要がございます。このため、新規施設においては建築基準法等の関係法令等に基づき、耐震安全性を高く設定いたします。
それで、先ほどごみが多かったということなんですけれども、雪害の災害ごみが去年の今頃からずっと出ました。それが秋ぐらいまであって、その後、剪定ごみが入ってきました。それで、暮れには大分片づいて今は順調に回っているという状態であります。 それと、事業ごみの処理料金なんですけれども、高崎市と藤岡市が今15円で周りの児玉広域の辺が20円という状況であります。 ○議長(冬木一俊君) 茂木光雄君。
さらに、今回の雪害による瓦れきの処理等については無料で回収するということで、ここには入らないのかとの質疑があり、災害ごみについては減免の対象であるとの答弁がありました。 続いて、歳出について申し上げます。
◎一般廃棄物対策課長(森下英次君) 災害ごみにつきましては、減免の対象になってございます。 ◆委員(木村純章君) その下のし尿くみ取り手数料の1,700万円ですけれども、おおむねの件数というのですか、家庭なのか、事業者なのか、ちょっと御説明をお願いします。
自前の発電施設を待たない本市の焼却施設では、電気の使用制限の際にも不燃ごみの早朝処理などのピークシフトを行いまして何とか対応してきておりますが、老朽化が進んで、処理能力が下がってきている施設において、自区内のごみ処理にも支障が生じかねない状況もございまして、災害ごみを処理する余裕がないことから受け入れについては見合わせていただいているところです。
◎清掃管理課長(井田清文君) 現在は、高浜クリーンセンターから排出される焼却灰等の搬入はなく、火災ごみ、災害ごみ、一般家庭から直接搬入される石、コンクリート、タイル、素焼きの植木鉢等の埋め立てを行っています。